36回生、第38回進明中同窓の集いまでの歩み

2015年

     

2015年6月。3回目くらいの集まり。この頃は同窓会のことについて何もわかっていませんでした。部会もできてなく、仲の良い人達が声を掛けて集まった感じです。
まずは7月の進明中同窓の集いと、第一回36回生学年同窓会の出席者を探し名簿を作ることに集中。

この頃に三役は決定。各部長副部長の人選にも入りました。
 
2015年7月4日。第37回進明中同窓の集いに参加。先輩の同窓会企画や運営方法などを見て勉強しました。

私達がこんな事を来年やるの?少し戸惑いが見えます。


     

7月4日同窓の集いが終わってから、同日に36回生学年同窓会を開催。

80名以上集まり久々の出会いに大いに盛り上がりました。集まってくれた人達から同窓会を手伝ってくれるメンバーがたくさん見つかりました。
三役、各部長はすでに決まっていて、この同窓会で紹介され承認されました。
 
学年同窓会が終了後、36回生用のLINEの参加者が大幅に増え、投稿も活発になってきます。

そこに投稿された一枚の写真は36回生にとって重要な物となります。奈良栄美さんが書いた縁という文字。これが第38回進明中同窓の集いのテーマとなったのです。


 

各クラスで同窓会が頻繁に開かれるようになります。
クラスの結束が高まり、それが36回生の団結に繋がっていったのしょう。
同窓会進明の集いを成功させることだけが目的ではなく。
こうやって繋がっていくのも目的の一つだと思います。

写真は3組と8組の同窓会風景。


     

9月初旬。わからないことは先輩に聞けとばかりに、35回生の神田先輩と木本先輩を運営部会に招待。

いろいろ質問をしましたが、わかりやすい回答とアドバイスを頂きありがとうございました。この後も何回か電話して疑問をぶつけました。
 
9月の委員全員が集まる第2回実行委員会。部会のメンバーも増え、組織が少しずつ出来上がっていく感じがしました。

なんだかわかったような顔をしていますが、まだ何をするのかよくわかってなかったですね。


     

10月。第一回執行部会を開きました。
三役、各部長副部長参加です。しかし飲み会形式を取ったのが大失敗!
ほとんど昔話とヨタ話で終わってしまい、同窓会運営のまじめな話をしたのは最後の10分のみという結果に・・・。

執行部がこんなんでやっていけるのか?少し心配?
 
11月。進明中同窓会理事会。36回生にとっては初めての理事会です。
進明中歴代の同窓会会長や現職の校長先生、大大先輩方の前で少し緊張しました。

36回生としてはあまりやることは無く、35回生先輩の詳細な報告を聞いている感じでした。しかし来年はその詳細な報告を私達がする番なのです。


 
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各部会が頻繁に開かれるようになります。この頃になってくると、
何をすべきなのかわかってきてます。
写真は左、広報部(メインは広報誌羽ばたきを作成する)。
右、企画部(同窓会のイベント等の企画)
第一回執行部会の飲み会形式大失敗を反省し、部会は体育館会議室、公民館を使用しました。

12月28日に第二回昭和58年卒学年同窓会が開催されることが決定したため、
まずはそれに向けて全力を傾けることになります。
この段階で名簿はかなり出来上がり、不明者は40人ほどになっています。



 
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12月28日第二回昭和58年卒学年同窓会を開催。
今回の同窓会は準備段階から、2016年7月2日の本番同窓会を意識したリハーサル的
なものになりました。
案内の発送、出欠確認、本番同窓会時と同じ司会者、
タイムキーパーを置き時間の配分を考えるなど。リハーサル的にも成功だったと思います。
年末にもかかわらず80人ほどの参加がありました。



2016年

     
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年が明けて2016年。学年同窓会も終わり1月は平穏に過ぎます。
2月に入ると広告集めが始まり、例年毎回広告を出して頂いてる企業や自分の取引先、友人などなどいろんな所を回りました。

広報誌羽ばたきの準備も始まり、各クラス、先生方、先輩後輩へ原稿依頼を行いました。
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3月11日。大きな出来事がありました。36回生3年1組担任で16代進明中学校校長を勤めた粟田 利実先生がお亡くなりました。78歳。
個人的に1ヶ月前お会いしていたので連絡を受けたときはかなりの衝撃を受けました。
同窓会の企画で粟田先生の追悼しようという事になります。
写真は昭和58年卒業アルバムから授業する先生。


     
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4月から5月。広告部、広報部は一番忙しい時期です。広告部は集めた広告の整理と校正、広報部は広報誌羽ばたき作成の佳境に入っています。

写真は広告の整理をする広告部。
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5月。以前から企画部からテーマ縁にちなんで同窓会は和の雰囲気でと提案があり、それに向けての準備に入ります。

企画部は和の素材集めするために険しい山にも登りました。


     
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5月18日、同窓会理事会。前回4月に行われた理事会から36回生が司会、進行を担当。
岡田会長と川島実行委員長の息もピッタリでスムーズな進行です。
 


 
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今現在。5月後半。飾り付けの素材作りはここ1ヶ月毎週2回ほど集まり準備しています。
5月24日の実行委員会では、議題を進めながら素材作りをしました。
2枚目の写真では飾り付け担当の企画部だけでなく、
いろんな部会の人が集まり手伝いをしてくれました。
この時点で飾り素材は9割近く完成したようです。

作成時5月28日。つづく